いよいよスタート！アウトリーチ連動型 親子に寄り添う小さな居場所事業

6/29（土）、アウトリーチ連動型 親子に寄り添う小さな居場所事業がいよいよスタートしました。

初めての利用は某区の訪問支援でつながりができたご家庭から、４歳の男の子が来てくれました。

午前中は公園で滑り台や砂場などの外遊びです。

その後、『ばうむ』のお部屋で新幹線や車のおもちゃで遊んだり、絵本を読んだり、お子さんの好きなことで夕方まで楽しく遊びました。

お昼ご飯はオムライスと玉ねぎとソーセージのスープを完食！

おやつはホットケーキです！

今回初めてお子さんをお預かりするということで、事前の準備などは大変でしたが、お子さんがまるで自分の家のようにノビノビと過ごしてくれて、「ここにお泊りできるの？」という言葉も出たぐらい気に入ってくれたようなので本当に嬉しく思いました。

「小さな居場所」だからこそできることを大切に、これからも来てくれたお子さんと丁寧に向き合いながらやっていきたいと思います。

まずは無事にスタートできたことをほっとしています。ご支援、ご協力いただいた皆さまに感謝いたします。

こどもの未来応援基金の支援を受け実施しています

• ばうむ